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ドントルックバックインアングラ~ THE ZAKKI BLOG

4冊目/ なぜ投資のプロはサルに負けるのか?あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方

 

 

 

いきなりだが、今までに金融教育というものを受けたことがあるだろうか?

 

正直、日本のほとんどの人は受けたことがないと思う。

 

 

今日はそんな日本人のためのお金の教科書を紹介していく。

 

その本とは、

 

「なぜ投資のプロはサルに負けるのか?あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方」/藤沢 数希

なぜ投資のプロはサルに負けるのか?

なぜ投資のプロはサルに負けるのか?

 

 

である。

 

 

そう、あの「週刊金融日記」の藤沢 数希である。

 

タイトルからとても魅力的である。私のような一般庶民はイチコロである。

 

勝手に目を引くブログのタイトルになってる…なんてすばらしい本…

 

 

 

端的に言えばこの本は「お金の教科書」だ。

 

よく言われるように、日本はお金に対して無頓着すぎると常々考えているような人におすすめできる一冊になっている。

 

この本で最も重要なのは第1章と第2章だ。

 

なにが書いてあるのかというと、現代人のお金の守り方とでも言おうか。

 

まあそんな感じだ(←まだ最後まで読んでないだけ)。

 

 

宝くじや競馬などその他ギャンブルをなぜするべきではないのか。

 

35年ローンで家を買うとはどういうことなのか。

 

これらのことをとても具体的に書いてある。

 

 

宝くじでいえば、つかったお金の半分しか返ってこない。

 

競馬でいえば、1レース当たり元手が75%になる。

 

 

つまり完全に売り手側が勝つゲームになってしまっているのである。

 

 

そう考えると宝くじが「無知への税金」と揶揄されるのもわかる気がする。

 

この本の著者が言うには、頭のいい人たちが巧妙にイメージ操作を行い不都合な部分を隠してしまっているらしい。

 

CMに好感度のたかい芸能人を起用しているのもそれだ。

いたるところに宝くじのお金が有用に使われているかのような掲示もそれだろう。

 

 

それ以降の章ではファイナンスの基礎知識と、いかに投資における運の要素が強いかということがつらつらとかいてあるのだ。

 

 

最終的な結論としては、投資をせずにまじめに働けということになる。

 

なんと身もふたもないことを言うのだろう。

 

それでも投資がしたい人はインデックスで消極的にやってくれという。

 

 

仮想通貨をちょこちょこ買っては損をし、さらにちょこちょこ買っては損をしていた自分にとってはとてもためになる本であった。本当の金持ちはとても親切である。

 

 

 

書評は以上になるが、読んでのとおり私が書くレビューでは基本的に著者をほめたたえることしか行わない。

 

 

この本の言葉を引用すれば、

 

『 市場原理の元での競争というのは「他社に必要なものを提供して、どれだけ他社を幸

せにできるか」という競争だからです。』

 

 

この本を読んだみんなで世の中を幸せにできたらいいと思う(適当)。

 

 

 

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